【これで完璧♪】招待状のルール
2023.10.24
「結婚式の招待状、何に気を付けたらいいの…?」
「準備したいけど、必要な物が分からない!」
そんな新郎新婦様に!今回は招待状のルールについてのご紹介です♪
招待状は、ご結婚式の日時・場所などを正確にお知らせするペーパーアイテム!
丁寧で礼儀正しい招待状を送るためにも、一緒にポイントを確認していきましょう☆
【必要なアイテム】
〇本状(外紙・中紙)
〇返信用はがき
〇付箋
〇地図
〇封筒
〇シール
意外と用意しなければならないアイテムが多いですよね…!
特に聞き馴染みのない「付箋」とは
受付や余興など、ご結婚式で“お役目”をお願いする方にお送りする
名刺サイズのメッセージカードです*
すべて揃っていることで、ゲストに安心して当日お越しいただけます♪
【本状の内容】
本状は招待状のメインとなるものです!
おふたりからのご挨拶やご結婚式の時間・場所を記載しますが
特に注目いただきたいポイントが2点あります!!
①頭語・結語
招待状の冒頭は“頭語”で始め、末尾は“結語”で結びます!
一般的には「拝啓・敬具」
より丁寧な場合には「謹啓・謹白」になります◎
②時候の挨拶
時候の挨拶は、挨拶状の最初に書く季節のご挨拶です❁
ゲストが招待状を受け取る時期に合わせて、時候の挨拶をチョイスします!
日本ならでは文化で、四季折々の美しいフレーズがありますので
ぜひ、おふたりのお好きな時候の挨拶を考えてください♪
(例)
□1月…初春の候/厳冬の候 □4月…陽春の候/桜花の候
□7月…盛夏の候/大暑の候 □10月…紅葉の候/名月の候
【投函・返信期日のスケジュール】
招待状のスケジュールは
□投函…ご結婚式の約2か月前
□返信期日…ご結婚式の約1か月前 といわれています!
また投函・返信期日は“お日柄”も非常に大切です〇
大安・友引がご結婚式で非常に縁起が良いお日柄とされています☆
ぜひこの“お日柄”にも意識してスケジュールを作成してみてください♪
いかがでしたでしょうか?
招待状はおふたりが最初に作り上げられるアイテムになります!
ポイントをおさえて、ぜひ丁寧で礼儀正しい招待状をご用意しましょう☆
招待状をご準備中で、お困りの方がいらっしゃいましたら、
いつでもプランナーにご相談ください^ ^
また、これからご結婚式をお考えの新郎新婦様がいらっしゃいましたら、
是非当館へ遊びに来てください!
気になる方はこちら♪
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございます!
本日も皆様にとって素敵な一日となりますように…♡
神戸三宮・元町結婚式場
THE SORAKUEN(相楽園)
ウェディングプランナー
渡辺 真由