旧相楽園会館について
2021.4.13
旧相楽園会館についてのご紹介
本日はTHE SORAKUENができる
少し前のお話をさせていただきます。
実はTHE SORAKUENの建物は、昭和38年10月に迎賓館「相楽園会館」として建設されました。
中国の古書「易経」の一節「和悦相楽(わしてよろこびあいたのしむ)」からとって「相楽園」と名付けられ、一般に公開されるようになりました。そんな、歴史的背景のある相楽園のお庭を一望できるのが、旧相楽園会館でした。
そもそも迎賓館って?
迎賓館として建設された旧相楽園会館ですが、そもそも迎賓館とは?といった部分からご紹介させていただきます。
迎賓館とは、外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れた際に、会食や宿泊等の接遇をおこなう施設となっております。日本では、皇居宮殿での歓迎晩餐会の答礼など、外交儀礼のための接宴として、天皇や皇族などが臨席し、晩餐会が行われることもございます。
いわゆる、【おもてなしをする最高級の建物】として建てられる建物と思っていただければと思います*。
そのため、結婚式場として生まれ変わったTHE SOURAKUENですが、外観や館内にもその名残があることも魅力の一つとなっております!
外観から上品で高級感の高さを感じていただくことができ、館内に一歩お入りいただくと、重厚感のある雰囲気をもったエントランスで皆様をお迎えさせていただいております。
本来、おもてなしをする最高級の場所として建設をした空間でございますため、ご結婚式当日、ご新郎ご新婦様のお越しいただく皆様に、とっておきのおもてなしをさせていただけるよう、SORAKUENは貸し切りの会場とさせていただいているんです♪
ゲストの皆様のお待ち合いのラウンジスペースも、自然光の入る落ち着いた空間となっております!
このように上質な空間をお2人のためだけに、お2人のたいせつな皆様のために、スタッフは精一杯お手伝いをさせていただいております*。
ご結婚式という、人勢に於いて特別な1日をお過ごしいただくにあたり、とてもぴったりな空間だと思いませんか??
そして何より、このような空間をお2人とお2人の大切な皆様のために、貸し切りの空間で贅沢に過ごすことができるなんて、とっても素敵ですよね^^
実は壁やエントランスの天井など、迎賓館時代のまま残しているからこそ、
年齢問わず素敵な空間と感じていただくことができます*。
そして、そんなSORAKUENからご覧いただくことのできる、相楽園の日本庭園!
広大な敷地に、四季折々の緑やお花をお楽しみいただくことができるようになっております!
新郎新婦様は、結婚式当日だけでなく、お打ち合わせにお越しいただくたびに、お庭の表情の違いも楽しんでいただくことができるのも魅力の一つです★
きっと、結婚式当日にお越しいただくゲストの皆様にとっては、時間が足りないくらいだと思います、、、
ゲストの皆様にとってもわすれることのできない1日になること間違いなしですね♪
本日は結婚式場に生まれ変わる前のお話しもさせていただきました!
知れば知るほど魅力たっぷりのTHE SORAKUEN、いかがでしたでしょうか?
これからもまだまだお伝えしたい魅力が沢山ございますので、引き続きご覧いただければとっても嬉しいです*。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
神戸三宮・元町
結婚式場 THE SORAKUEN KOBE
ウェディングプランナー
原田 三貴