*招待状の返信方法について*
2023.3.2
人生最大のハレの日 結婚式に「お越しください!」と招待されるのって本当に嬉しいですよね!
大切な方からの結婚式の招待状だからこそ
是非この機会にしっかりマナーを知ろう!☝
をテーマに本日は、返信ハガキの基本を押さえていきましょう☺
招待状の宛名書きについては詳しくはこちら
で詳しくご説明しております!
合わせてよかったらご覧ください☺
まず 返信っていつするのがいい?
A. 返信のタイミングは「出席」か「欠席」かによって時期を少し変えます!
□出席の場合
差出人の新郎新婦にとっても、うれしいお返事になるので
返事は早ければ早いほどいいとされています◎
できれば2~3日以内に発送しましょう☺
おそくても1週間以内がベストです!
早ければ早いほど、結婚式を楽しみにしているお気持ちが伝わります♡
是非皆様のお気持ちも乗せて返信ハガキでお返事しましょう💌
□欠席の場合
結婚式を欠席する場合は、
招待状が届いてから1週間後を目安に送りましょう!
欠席の場合とは異なり、「何とか都合がつかないか調整していた」という意味を込めて
即答を避けるのがベストです✨
いつもお世話になっている特に大切な方々にのみ送ってもらえる招待状なので
丁寧に返信のタイミングも検討しましょう!
次に返信ハガキの書き方のマナーについてです!
①黒の筆記用具を使用する
結婚式はお祝い事なので、黒で太く書くのが良いとされています
・黒の毛筆
・筆ペン
・万年筆
で書くのが望ましいとされています◎
もし上記の筆記具での記入が苦手…というかたは
ボールペンでもOKです☺
②句読点をつけない
「、」や「。」といった句読点は
「区切り」や「終わり」を連想させてしまうこともあるため
結婚式の招待状の返信では使わないようにしましょう!
句読点が無いと文が読みにくくなってしまう場合は、
・文の切れ目で改行する
・句読点の代わりに空白を使う
などで代用しましょう◎
いかがでしたか?☺
本日は、大切な方から招待状をいただいたときに役立つ
返信ハガキについてのマナーについてご紹介させていただきました💡
ほかにも招待状の選び方 や おすすめの招待状 についてもご紹介しておりますので
もしよろしければご一緒にご覧ください💌
ご覧いただきましてありがとうございました☺
THE SORAKUEN
ウェディングプランナー
合田 華菜