時代に合わせた新しい結婚式のスタイルでおくる特別な1日

“2020年5月に予定していた結婚式を10月に延期することとなったお二人”
たくさん悩みながらも時代に合わせた新しいウェディングスタイルで笑顔溢れる素敵な1日を過ごされました

Q.結婚式を実施するか悩んだポイントを教えてください

親族が親御様と兄弟以外出席できなくなったこと(奈良、広島)最終的には親族は6名出席しました。また、この状況で結婚式をすることに、どう思われるかなと不安でした


Q.結婚式の実施にふみきった要因は？

どうしようか迷っている時は、準備すら楽しめなくて、それなら決行する！と決断することで準備期間までもスッキリ、楽しく過ごしたかったのも大きかったです。5月からすでに一度延期していること、そしてまた約半年延期しても状況は大幅に変わらなかった為、また半年延期しても変わらないのではないかと思いました。そして両親が‘’ふたりがしたいなら決行しよう！‘’と後押しをしてくれたことで、結婚式をしよう！と思いました。

Q.感染対策としての工夫やこだわった演出、レイアウト等は？

会場が行ってくれた対策で十分でした。テラス挙式、デザートタイムも外で過ごせたのでゲストにも安心して過ごしてもらえました。プチギフトをハンドソープにしました。


Q.結婚式当日ゲストの反応はいかがでしたか？

開放的な空間でリラックスして過ごしてもらえました。両親もようやく迎えられる今日に大変喜んでいました。


Q.未来のコロナ禍の新郎新婦様へのアドバイスをお願いします

いろんな意見があって、正解は無いと思いますが、最終はおふたりの意思を大切に決断したらいいと思います。私たち自身も妊娠しているとか、いつまでに絶対に式をしないといけない！という訳ではなくてもやっぱり一回延期したことは大きくて、二度目の延期は中々決断できなかった。何不自由なく結婚式を行えて本当にやってよかったと思っています！

～担当したウェディングプランナーより～

とても気さくで第一印象からこの会場で結婚式をしてほしい！わたしがお手伝いしたいと思ったお客様でした。見学時より、半年先の日程を押さえてくださったはずだったのにあっという間に1年も経ち、ようやくこの日を迎えれたお二人の笑顔をみて、満足された表情を見られて本当に良かったです。またおふたりに決行して良かったと言っていただけたことで後押ししたことは間違いではなかったんだな、と感じました。これからも沢山の忘れられないひと時のために、できる提案を増やしていきたいと思います。本当におめでとうございました！