失敗の心配無し!招待状宛名書きについて
2022.1.29
皆様こんにちは!THE SORAKUENのブログをご覧いただきましてありがとうございます!
THE SORAKUENは神戸三宮・元町にある神戸市唯一の日本庭園「相楽園」の中にある結婚式場です。
本物の迎賓館という特別な場所で、1日最大2組様のご結婚式をお手伝いさせて頂いております。
貸切だからこそ叶うおもてなしやおふたりらしさなど、、、
お二人はもちろん、ゲストの皆様にとっても最高の一日を過ごしていただける会場です。
こちらのブログでは、実際に当館でご結婚式をご予定のご新郎ご新婦様はもちろん
ご結婚式のご準備真っ最中の「プレ花嫁様」や、
結婚が決まり、これから結婚式について考える未来のご新郎ご新婦様など、、
たくさんの皆様に少しでもご結婚式の魅力がお伝えできればと思い随時更新させて頂いております!
ご結婚式にまつわる情報や役立つ知識が見つかるかも、、、!
様々ことをテーマにブログを更新しておりますので是非他の記事もチェックしてみてくださいね♡
本日ご紹介させて頂くのは、、、
\招待状の宛名書きについて/
招待状のデザインが決まったら、ゲストの皆様の宛名について考えましょう*。
「封筒の宛名書きのマナーがわからない」
「自分の字に自信がない」
など、いざ綺麗に招待状を作り終えても最後の宛名書きで止まっていませんか?本日は、そんな招待状の宛名書きの書き方や基本ルールについてお話しさせていただきます!
\宛名書きまでの準備ってどんなことをするの?/
・郵送するゲストと手渡しをするゲストに分類する
・ゲストの名前と住所・敬称のリストをつくる
・手書きにするか印刷するかを決める
・外部に依頼するか、自分たちで書くかを決める
上記が決まれば、いざ宛名書きスタートです!
\手渡しか郵送か確認しましょう!/
ほとんどの方が郵送にてお送りをされるかと思いますが、実は招待状は手渡しでお渡しすることが一番丁寧とされております!ご親族や会社の方、ご友人直接会って渡せる方には手渡しをしましょう!その場合には、1つ注意点があります!
それは、住所についてです。手渡しの方に関してはご住所の記載は不要のため、予め郵送と手渡しをしっかり区別して宛名書きを進めていくことが大事なんです♪
\宛名書きの書き方/
宛名書きの方法は大きく分けて4パターンあります。
①新郎新婦本人が手書きをする
②ご家族に書いてもらう
③筆耕屋さんに依頼をする
④招待状会社で筆耕印刷を依頼する
この4パターンが主になってきます!
宛名書きは手書きが1番良いとされておりますので、お2人のために当日来て下さるゲストの事を想い浮かべながら、出来る限り気持ちを込めてゲストの皆様の宛名書きを頑張ってみましょう、、、!
\宛名書きの正しい書き方って?/
宛名書きの基本的なルールは、
・宛名と招待状本状の縦横の統一
・書体は毛筆が必須
等が挙げられます。
【宛名書きと招待状本状の縦横の統一について】
招待状の宛名書きには縦書き・横書きのルールは実はありません。ただし、『見栄え』と『見やすさ』の観点から、封筒の宛名と本状の文面は縦書きか横書きのどちらかに統一する方がよりきれいに丁寧にみられます^^
【書体は毛筆が必須】
ボールペンの細い字等はおすすめではありません!おめでたい結婚式には、やはり毛筆が良いとされております。毛筆ではなく筆ペンで書いても問題ありませんが、手書きの字に自信のない方は筆耕サービスや印刷がおすすめでございます。SORAKUENにてお手配の場合は、毛筆筆耕もお選びいただけますので、是非担当プランナーにご相談くださいね♪
本日は、招待状の宛名書きについて少しお話しをさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?現在招待状をご準備中の新郎新婦様でお困りの方がいらっしゃいましたら、いつでもプランナーにご相談くださいね^^
本日も最後までご覧いただきありがとうございました*。これからご結婚式をお考えの新郎新婦様がいらっしゃいましたら、是非当館へ遊びに来てください♪
本日も皆様にとって素敵な1日となりますように♡
神戸三宮・元町結婚式場
THE SORAKUEN 相楽園
プランナー
原田 三貴