【必見!】配席のルール徹底解説*
2023.8.25
結婚式の準備で悩むものの1つと言えば、
披露宴の席次!
参列の経験はあっても、いざ新郎新婦になる
ゲストの皆様が心地よく過ごせるようにしたいですよね☺
本日はそんな、席次のルールについて徹底解説してまいります♡
まずは、どんな会場レイアウトでも共通する基本ルールから
知っていきましょう◎
新郎新婦様のお席(メインテーブルや高砂席)に向かって
左側が新郎様側のゲスト
右側が新婦様側のゲストのお席になります◎
※婿入りの場合は左右逆のレイアウトになることもございます
また、この新郎新婦様のお席に最も近いお席が「上座」
もっともとお席が「下座(末席)」となります
上座のお席から順番に
主賓・職場上司・学生時代の恩師・会社や学生時代の先輩・同僚・友人・後輩・親戚・親御様
の順番におかけいただくのがマナーです◎
ゲストのリストアップが結んだら、はやめでグループ分けしておくと配置しやすいと思います💡
どうしても新郎側と新婦側のゲスト人数に差が出てしまう場合には
相手側のスペースに配置をしても構いません◎
披露宴のレイアウトは、結婚式の中で一番長くお過ごしいただく2時間半
過ごしていただく場所になります
どのゲストにとっても、心地よい時間を過ごせるような配慮をするといいですね!
今お話しさせていただきましたルールはあくまで基本ルールになっておりますため
お掛けいただきますゲスト様同士のご関係性を優先されるかたもいらっしゃいます
基本は配席のルールに沿いながら決定し、
どうしてもという場合は担当プランナーに確認してみると
確実です◎
お気軽にご相談くださいませ
また、よくご質問いただくのがお子様連れのゲストの方の配席についてです!
小さなお子様はお席に座ったままじっとお過ごしいただくのが難しいかもしれません
お掛けいただく際は親御様の隣の席にするのはもちろん、ご家族でのご参加の場合は
親御さまの間にお子様がお掛けいただき、お世話しやすいよう配慮してあげるとより丁寧です◎
THE SORAKUENではお子様のご年齢に応じてお子様イスもご用意がございますので
お気軽にご相談くださいませ
また、結婚式のご準備で多くの方が作成する席次表の作成の流れをご紹介します!
作成中の方も、これから作成の方も、予習のためにご覧いただいている方も是非
一緒にチェックしていきましょう☑
①ゲストをリストアップ・グループ分けする
ご参列される方のお顔ぶれを確認し、配席を作っていきます
②会場のレイアウトと照らし合わせる
会場の形や大きさ、ご参列人数によってレイアウトは異なります!
プランナーがおふたりにぴったりなレイアウトをご相談させていただきます
③上座・下座の確認
ご紹介させていただいた配席のルールに基づいておふたりでご相談していただきます
④肩書・お名前を書く
席次表を見たゲストの方同士が過ごしやすいように、正確な肩書を記載したり
新郎新婦様とのご関係性を記載いただきます◎
招待状を発送する時点でお名前の漢字等は確認できると思いますので
誤字脱字には十分ご注意ください☺
⑤最終チェック
すべての情報がそろったら印刷前に最終チェックを行いましょう!
おふたりに加えて、THE SORAKUENでは
しっかりプランナーも確認させていただきますのでご安心ください◎
ちなみに、THE SORAKUENでは
ご参列者情報や席次のご入力もすべてスマホやパソコンからログインできるシステムにて
完結できるようになっており
従来のご結婚式の手配よりも簡単にご準備していただけるようになっております!
プランナーと一緒に結婚式を創っていきますので
初めてのことだらけで不安な方もご安心ください◎
いかがでしたでしょうか?*
いざ結婚式を挙げることにはなったけれど、なにから始めてみればわからない
どんな風にこだわればいいのかな?
そんな風に悩まれていらっしゃる方にもご安心いただける万全なサポート体制で
プランナーと一緒にご結婚式を創っていく
プロデュースウェディングをTHE SORAKUENでは行っております
日本のどこにもない THE SORAKUENで ふたりだからこその
最高の結婚式の1日を一緒に創りませんか?
気になってくださった方はまずは
ブライダルフェアにご参加ください◎
皆様にお会いできますことを楽しみにしております
最後までご覧いただきましてありがとうございました♡
THE SORAKUEN
合田 華菜